発信型英語シリーズ?現在4冊あります。知る人ぞ知る植田一三先生の本です。発売順は、10000語レベルスーパボキャビル、スーパー口語表現、スーパーレベル英文法、世界を読み解くキーワード。英検1級、TOEIC900以上といったいわゆるハイレベルなところを目指す人向け。最初の2冊にはCDがあって、本にはさまっているはがきで注文。世界を読み解くキーワードは、英語だけじゃなくて、世の中のことの勉強にもなって、一石二鳥。
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次に紹介したいのは、英語上級者のためのCLトレーニングという本。この本は、英語を話すために必要な、明確さ(CLARITY)と論理性(LOGIC)を身につけるための本です。英語のロジックと日本語のロジックってやっぱり違うんだよね。なかなかそれを身に付けるのは大変。英語のスピーチをやっていてそう思った。一つひとつの文はきちんとした英語なのに文章として全体を見ると話の流れが日本語的でうまく伝わりにくかったり。でもちゃんとやれば英語のロジックだって身に付けられるはず。英語のロジックの本としては、英語小論文の書き方―英語のロジック・日本語のロジックというのもあります。 |
別に上級者向けって言うわけでもないと思うんだけど、なんとなくこのページにしてしまった。かの有名な松本道弘先生の速読の英語と速聴の英語―聴けなければ話せないです。みかりんは松本先生の講演に一度行ったことがあって本物を見てます。やっぱりすごいですよ、松本先生は。本は100冊以上出されています。みかりんが行った講演では同時通訳をさらっとやってくれちゃいました。ホントすごいんだってば、彼は。
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