最強のボキャブラリーというCD付の本。標準語彙水準SVL12000全リストが目玉。みかりんもこれのために買ったとか。標準語彙水準12000（Standard Vocabulary List 12000）って何かというと、アルクの過去30年の活動で蓄積されてきた英文データベースをもとに編纂された段階別学習語彙リスト。「外国語として英語を学ぶ日本人にとって真に役に立つ語彙とは何か」という観点から、効率的に学習できるよう12000語を基礎から上級まで12レベルに分類されています。語彙選定のポイントは「英語学習者にとっての重要度」「ネイティブスピーカーの使用頻度」「日本人にとっての有用性」。語彙リストの他、各レベルごとに効率よくボキャブラリーを増やすための8つのテクニックが紹介されています。まだまだマイナーな試験なんだけどボキャブラリ英語検定のことも書いてあるね。最強のボキャブラリー (イディオム編)も発売になりました。
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| 最強のボキャブラリーに載っている標準語彙水準SVL12000を作ったのがALCだよ。通信講座も有名だよね。ボキャブラリに関しては、初級〜中級向けの新・ボキャビルマラソンと中級〜上級向けのボキャビルマラソン・パワーアップコースがあります。スーパースパイラル学習法がすごい良い。ひとつの学習語彙が形態を変えて忘れた頃に繰り返し登場するようになっています。これなら覚えちゃうよ。ボキャビルマラソン・パワーアップコースはみかりんが最初に受講した通信講座。ALCっ子みかりんの始まりですね。なんでみかりんそんな単語知ってるの？っていうのは大体これで覚えたと思う。自信を持っておすすめできるコースです。ちなみに今は「春のCAT会員の輪広げちゃおうキャンペーン」をやっていて会員の紹介で通信講座を申し込むと特別価格で安く受講できます。みかりんの紹介でアルクの通信講座を受講したいという方はみかりんにメールください。キャンペーン申込有効期限は2002年4月20日。 |
単語は文脈で覚えた方が覚えやすいし実際に使えるよね。文のなかにたくさん単語がちりばめられてて効率的に覚えられるのがDuo 3.0ですね。CDもあります。基礎用と復習用。DUOセレクトなるものもあって、やっぱりCDもあります。似たような趣旨の本に速読速聴・英単語Core1800とその続編の速読速聴・英単語Advanced1000があります。こっちはCD付です。文の中で単語を覚えるということでは、TOEIC完全対策ボキャブラリーもいいよ。TOEICの長文問題に出てくるような英文にTOEIC重要単語がちりばめられている。
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やっぱり単語は語源で覚えるのが効率的。ろいろあるけど、連鎖式英単語事典とか語源で覚える英単語飛躍増殖辞典とかね。メモリー英語語源辞典や英語語源辞典や語源中心英単語辞典、英語語源小辞典、スタンダード英語語源辞典なんてのもあります。
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資格試験に直結させたいって言う人には、朝の通勤一時間で覚える語源別TOEICテスト英単語―700レベル「月・火・水・木・金」速習法やTOEIC語源中心単語辞典や5日間で征服するTOEICテストの英単語―語源で覚える超効率的学習法が語源で単語を覚えるもので資格試験をターゲットにしたものとしてあります。っていうか全部TOEICだったりするけど。画像を載せてある2冊はどちらも文庫なのでお手軽です。この3冊はみんな同じ著者だったりする。
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